いいコト☆

さおり

2007年03月22日 23:26


カラオケに行く前に
おじいちゃんが道で休憩しながら
えっちら、おっちら歩いているのを
自転車に乗りながら
遠目でみていたんです

でも
おじいちゃん
立ったまんま動こうとしなかったので
変やな~
何て呑気なコトを思いながら
おじいちゃんの横を
友達と02人で通りすぎようとしてたんですよ

じゃあ、突然
『すみません』
って通りすぎようとしたと同時に言われたんで

友達は
「えぇ-!?」
って言いながら

私は
「はい-!!?」
って言いながら

急には止まれない自転車に
必死にブレーキをかけて

ブレーキをかけながら
でっかい声を出しながら
上のようなコトを言ってたもんですから
他の人が見たら
ごっつアホの子やて
思われてるやろな・・;;わら


まぁ
進みすぎた自転車を
Uターンして
おじいちゃんの元に行くと

だーいぶ先に見える信号の所まで
連れて行ってほしい
とのコトでした

最初は
おじいちゃんの腕を持って
歩こうとしたのですが
結構重い;;

なので
よく02ケツをする所に
おじいちゃんを捕まらせて
ゆっくり歩いていたんですよね

歩き始めたとき
おじいちゃんに何処へ行くのか
と聞いたところ

先の信号の所の
踏切を渡り
まだちょっとある道を歩いた病院

あきらか
01人では行かせられないので
そこまで送って行くと
おじいちゃんに言うと

何か聞き違いをしたのか
おじいちゃんが02ケツをする部分に
座ろうとするんですよね;;

あらら、あらら
という間にぐらつきながらも座り
こうなったら、どうしようもないので
私の肩をガッシリと掴ませ
友達は
おじいちゃんの背中を支えながら
病院へと向かいました

ゆっくり安全運転で行き
いざ到着すると
後ろから降りるときに
フラフラで
最後には
私に支えられながら
そっとこけました;;

起き上がらせようとしたけど
01人ではさすがに無理

友達は突然おじいちゃんが自転車から
降りたので自転車を支えてて

どうしようと考えていると
通り過ぎのOLさんが手伝ってくれました



長々となりましたが

何かホッとしました
よかったよっかった